からしゅの選択感想記R

ウェブリブログ終了に伴い、引っ越しました。

2006-01-01から1年間の記事一覧

『超電磁ロボ コン・バトラーV』 その15

第27話 「マグマ獣驚異の大反撃」 朝焼けの海辺で、束の間の平和をかみしめる豹馬たちに、 新たなキャンベル侵略軍を率いる、女帝ジャネラが宣戦を布告してくる。 ジャネラの配下、総統ワルキメデスの作戦も既に始まっていた。 南原コネクション内部では大量…

『超電磁ロボ コン・バトラーV』 その14

第26話 「オレアナ城大崩壊!」 火山島の敵本拠地に乗り込もう、と意気揚がる豹馬たちだが、 四ツ谷博士に、初めての責めの戦いだからこそ、 そこに生まれる心の隙に気をつけろ、とクギを刺されて発進する。 キャンベル星人としての野望と誇り、ロボットして…

『超電磁ロボ コン・バトラーV』 その13

第25話 「大将軍ガルーダの悲劇」 「厳しくも、優しい母上だ・・・」 珍しく労いの言葉を掛けられ、 母・オレアナへの真っ直ぐな慕情を隠さぬまま、ガルーダは眠りにつく。 しかしオレアナはミーアに、そのガルーダの司令官解任を言い渡す。 処分の撤回を約束さ…

『超電磁ロボ コン・バトラーV』 その12

第24話 「死力だ!ちずるよ起て」 (ハンパだけど単話だけ) 七色サンゴ環礁でどれい獣と戦闘中、ちずるはミスを連発、 脳波も乱れコンバインも解けてしまう。 不甲斐ないちずるに、豹馬は容赦なく厳しい言葉を浴びせる。 しかしちずるは右弁栓狭窄閉鎖不全…

『ウルトラマンネクサス』

一応最終話まで見終わった。 ホント、食わず嫌いはいけないな、と改めて思う。 序盤から、胡散臭いTLTの組織や 猛毒まき散らす副隊長に辟易しながらも、 リコ絡みの鬱話をなんとか乗り切ったら、そこからはサクサクと進んだ。 むしろ夢中になって楽しませて…

『超電磁ロボ コン・バトラーV』 その11

第22話 「冷凍獣よ君の星に帰れ」 国連軍南太平洋艦隊を、一瞬にして氷漬けにした冷凍獣アイラス。 二万年の眠りから覚めたアイラスは、 かつて宇宙戦争の末に滅亡した「シグマ13惑星」の生物だった。 指令装置だった鎧をコン・バトラーに破壊されて自我を取…

『超電磁ロボ コン・バトラーV』 その10

第20話 「卑劣!博士誘拐さる」 「世界電磁学会」に出かけた四ツ谷博士が連れ去られてしまう。 厳しい拷問に耐える博士に、ガルーダは自白剤入りのワインを飲ませ、 遂にコン・バトラーの弱点を聞き出す事に成功する。 しかし、博士がガルーダに教えた 「コン…

歯が痛い・・・

ここ数日、左下奥歯が痛んで集中力がない。 歯茎に埋まっている親不知が虫歯なのだ。 歯医者が嫌いなので、そのうち痛みが治まるのを期待して待つ。 見ても感想書けなそうなので『コンV』には手をつけず、 寝かせておいた『ウルトラマンネクサス』を第12話ま…

『超電磁ロボ コン・バトラーV』 その9

久しぶりに続きを見た。 第18話 「発進!ガルガンチュワ」 3体のどれい獣が世界各地で同時攻撃を始める。 これにはさすがのコン・バトラーと言えど、対応しきれない。 そこで四ツ谷博士は、ブリッデン国で開発中の ロボット・ガルガンチュワに協力を要請する…

『仕掛人 藤枝梅安』

温泉旅行から帰って、岸谷五朗版のスペシャルを見た。 フジテレビ&松竹の『鬼平』、『剣客』タッグということで、 変なものは作らないだろうと思っていた。 しかし見終わって、な~んかビミョーな印象。 原因はたぶん岸谷梅安だと思う。 もともと嫌いな役者…

『超電磁ロボ コン・バトラーV』 その8

第16話「非常事態!一号機墜落」 太陽学園から、豹馬の後輩である飛田小太郎がやって来る。 おそろしく活発で、好奇心旺盛な小太郎は、 基地を見学中、バトルジェットに乗り込み、無断で発進してしまう。 サブタイトルはえらく切迫しているけど、 わんぱく坊…

『超電磁ロボ コン・バトラーV』 その7

第14話 「コネクション大爆発!」 ガルーダはジャクソン国連総長を人質にして、 南原コネクションとコン・バトラーVの自主的な破壊を要求。 国家的な圧力に抗えず(国家反逆罪をチラつかせる)、 四ツ谷博士は渋々これを了承してしまう。 一方、納得できない…

なんやら忙しい・・・

新しい仕事を始めることになって、面倒臭いことばっか。 見たいものを見て、読みたいものを読んで、 それだけして毎日暮らしたいなぁ。 ビデオだの、LDだの、DVDだのをいくら部屋に積み上げたところで、 この先の人生、それを何回見られるのか・・・。 考…

『超電磁ロボ コン・バトラーV』 その6

第12話 「決闘!豹馬対ガルーダ」 度重なる失敗で、母・オレアナに見限られそうなガルーダは、 自らの命と大将軍の誇りを賭して、豹馬に一対一の決闘を申し入れる。 決闘は熾烈を極めるが、ついに相討ちとなって互いに深手を負う。 ガルーダを案じたミーアは…

『超電磁ロボ コン・バトラーV』 その5

第10話 「ロペットが恋をした」 ロペットに近づいてきたロボコ(イカスネーミング)は、 ミーアの差し向けた工作員ロボットだった。 ロペットは操られるまま、合体時に各メカを衝突させてしまう。 さらに、追い討ちをかけるように基地で修理中の各メカを爆破…

『超電磁ロボ コン・バトラーV』 その4

今更ながら、サブタイも書いておこうと思い立つ。 ちなみにこれまでは、 第1話「出撃!どれい獣を倒せ」 第2話「不死のどれい獣ゾンビ」 第3話「どれい獣ゼンダの罠」 第4話「特訓!超電磁ヨーヨー」 第5話「コンバイン!危機一髪」 第6話「大将軍ガル…

『超電磁ロボ コン・バトラーV』 その3

『コンV』観賞再開。結構衝撃的な第6話から。 自分が育った孤児院の子供たちの元へ、囚われている親を返すため、 豹馬はガルーダの捕虜になる決意する。 さっきまで「豹馬兄ちゃん」と言って纏わりついていた子供たちが、 親が生きていると知るや、「ママ…

『超電磁ロボ コン・バトラーV』 その2

珍しく連投してみる。第5話までしか進んでないけど。 第3話は、前回傷を負った南原博士が死んで、 飲んだくれの四ツ谷博士がその遺志を継ぐ話。 「俺は地球を愛しこそすれ、人間を愛していない」とか、 「地球の為に、人間は第一に滅ぶべき動物なんだよ!…

『超電磁ロボ コン・バトラーV』 その1

小さい頃見たっきり、ほとんど内容は忘れている。 OPとEDは歌えるけど、本編に関しては スパロボでも幾度となく再現された「ガルーダの悲劇」の記憶しかない。 超合金は持っていた、が、合体しないちっこいヤツだった。 幼心に「あぁ、ウチはお金持ちじ…

いつ終わるのか?

古い録画テープをDVDに移す作業がはかどらず。 今は『スケバン刑事』シリーズに突入しているのだが、 斉藤由貴の第1作を終わって、一息吐いたまま中断してる。 一枚ダビングする毎に観賞しているのがイケナイんだ! このあと『少女鉄仮面伝説』、『少女忍法…

『新必殺仕舞人』から『右門捕物帖』

テレ東、『仕舞人』シリーズの再放送終了。 『新』になって直次郎の描写がめっきり減ってしまい、 「殺し」のシーンくらいしか見せ場が無くなった感じで残念。 その「殺し」も、品庄の庄司のような脱ぎっぷりがデフォになって、 なんとなくマンネリ感が漂い…

イカンですよ

山本カントクみたいに呟く。 気がつけば十日も間が空いているよ。難しいもんだ。 毎日更新してる人を尊敬する、ホント。 文章書き慣れていないせいか、どっか身構えてしまって 「ある程度の長文を」とか、「少しは気の利いたことを」なんて 考え過ぎていたか…

『宇宙戦艦ヤマト』

二日連続で深夜に放送されたものを、さっきやっとこさ見た。 TVシリーズを再編集しただけあって、全体的に駆け足な展開。 というか、「あのシーンカットかい・・・」の連続で興がそがれた感じ。 古代が兄のことで沖田艦長を恨んでいた件はナシ。 天涯孤独(だと…

『必殺仕舞人』

テレ東で再放送中の『必殺仕舞人』を昨日分まで飛ばし見。 初見だったんだけど、予想外に面白くて驚いた。 直次郎がイイ味すぎる! 本田博太郎は、SPとかですぐ捕まって拷問死する 殺し屋しか見たことなかった。 普段のお調子者の顔と、一転腹を決めた殺し屋…

寝ちった・・・

三日坊主にもなれんのか!と。 昔から録り溜めたVHS&S-VHSテープの整理を始めて、 「DVDに移す、そのまま放置、思いきって廃棄」 と文字通りの選択を自分に課してみた。 どんなに録画状態が悪いテープでもなぁんだか愛しく思えて、 なかなか作業がはかどら…

始めてみる

猛暑な日曜日、冷房の効いた部屋から出たくない。 ブログなんてのを試してみよっと。無料だし。 学校の時以来、マトモに文章なんか書いたことないけど、 たぶん簡単なTVの感想くらいならいけると思う。 気まぐれなんで、そう頻繁に更新できないかなぁ?